「鍋の焦げ付きが取れない」と、お困りではありませんか?
今回の記事では素材別に、鍋の焦げ落としの方法について解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
▼鍋の焦げ落としの方法
鍋の焦げは、次のように落としましょう。
■ステンレス鍋
サビにくいステンレスですが、焦げ付きは発生します。
ステンレス鍋の焦げ付きには、重曹を使いましょう。
鍋に水と重曹(水200mlに対して重曹大さじ1)を入れて、10分ほど弱火にかけます。
そのまま半日放置してからスポンジで擦ると、綺麗に焦げ付きを落とせますよ。
■アルミ鍋
アルミ鍋はアルカリに弱いので重曹は使えません。
水1リットルあたり大さじ4~5のお酢を入れ、10分ほど弱火にかけます。
お湯を捨てて熱いうちにスポンジで擦りましょう。
■フッ素樹脂鍋
フッ素樹脂鍋は水を入れて沸騰させると、焦げ付きが落ちやすくなります。
その後柔らかいスポンジで擦って焦げ付きを落としましょう。
■鉄鍋
鉄なべも水を入れて沸騰させると、焦げ付きが落ちやすいです。
鉄素材は丈夫なので、金属タワシで擦って焦げを落としても問題ありません。
▼まとめ
今回ご紹介したように、鍋は素材に合わせて焦げ落としをすると良いでしょう。
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