一口に焼酎と言っても、さまざまな原料が使われています。
そこでこの記事では焼酎の原料について解説していきます。
焼酎について知ることで、もっと焼酎が好きになるでしょう。
▼焼酎の原料
焼酎には次のように、さまざまな原料が使われています。
■主原料
焼酎の主原料には次のものが使われてます。
・芋焼酎…さつまいも
・麦焼酎…大麦
・米焼酎…米
・そば焼酎…そばの実
・黒糖焼酎…黒糖
これ以外にも栗・酒粕・しそなど、さまざまなものが主原料として使われます。
■水
水は焼酎の7~8割を占める、最も多く使われる原料です。
水の種類により大きく味わいが変わります。
一番多く使われるのが、ミネラルを多く含む硬水である井戸水です。
蔵元がある土地の地下水を使うケースが多く、水が美味しい地域の焼酎は質が高い傾向があります。
■麹(こうじ)
焼酎の主原料であるさつまいなどのデンプンを、アルコールの元になる糖分へと変化させるのが麹です。
米麹が使われることが多いですが、麦麹・芋麹が使われることもあります。
▼まとめ
焼酎にはさつまいも・大麦・水・麹など、さまざまな原料が使われています。
原料によって大きく味わいが異なるので、色々と飲み比べてみるのがおすすめです。
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