居酒屋や料亭に行くと「お通し」が最初に運ばれてきますよね。
お通しは小さい小鉢に入っている一品料理ですが、その役割を知らない方も多いでしょう。
そこで今回は、お通しの役割についてお話しいたします。
▼お通しとは
お通しはお客様の注文をいただいてから出す一品料理で、お酒を飲みながら軽く食べられる小料理のことを指します。
▼お通しの役割
■注文の合図
お通しには「お客様をお通しした」「注文を調理場に通した」という意味があることをご存じでしょうか。
またお客様に対して、注文を承ったことを表していると言われています。
お通しがあることで、お客様から既に注文をいただいているという店員同士の合図にもなるでしょう。
■料理の待ち時間を取り持つ
お客様から注文があり、料理を提供するまでには時間が必要です。
その間にお通しを提供することで、待ち時間もお腹を空かせることなく過ごせます。
またお酒を胃に何も無い状態で飲むことも防ぎ、体を労わる役割も担っています。
■料理の味を知ってもらう
お通しを最初に出すことで、お店の味がどのようなものか知ってもらえる役割もあります。
味を気に入ってもらえれば次に出てくる料理への期待感も高まり、リピーターとなってくれるかもしれません。
▼まとめ
お通しとは「お客様を通した」「注文を調理場に通した」という意味があります。
料理が出てくるまでの間を取り持ち、お通しの味を知ってもらうことで料理への期待感を高める役割にもなるでしょう。
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